人参のおすすめ調理法

これで人参の栄養をまるごと摂取。おすすめ調理法!

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肌荒れを抑えて、美肌効果をアップする「βカロテン」、

疲労回復効果や美肌効果のある「ビタミンC」、

高血圧を抑える効果がある「カリウム」、

腸内環境を整えて、便秘解消効果もある「食物繊維」・・・

と体に良い栄養素がたくさん詰まった『人参』。

 

できれば、
これらの栄養をとりこぼすことなく
まるごと頂きたいものです!

 

そのために、人参を調理するうえで気を付けること、
また、おすすめの調理法についても
詳しくお伝えして行きたいと思います。

 

人参の調理で気をつけるポイント


そもそも野菜は全般的に「生」でそのまま食べるよりも
加熱して『温野菜』として食べる方が
体に栄養が吸収されやすくなります。

 

「人参」も例外ではなく、
加熱する方が栄養価は増すのですが、
一点だけ気を付けなければいけないことがあります。

 

それは、「茹でる」ことで、
ビタミンCや葉酸が溶けだしてしまうので、
その分栄養価は下がってしまうということです。

 

ただ、人参には、「アスコルビナーゼ」という酵素があり、
他の食物と一緒に摂取すると
そのビタミンCを破壊してしまう性質があります。

 

しかし、この働きが加熱することで抑えられるので、
一概に茹でることが悪いとも言えません。

 

人参の栄養を効果的に摂取できる調理法

人参には、βカロテンが
野菜の中でトップクラスと言えるほどに
たくさん含まれています。

βカロテンは体内でビタミンAに変換されますが、
ビタミンAは、脂溶性ビタミンと言って、
水洗いや加熱による損失は少なく、

油との相性が良くて、
一緒に調理することで
グンと吸収率が高まる性質があります。

 

よって、天ぷらで揚げるのも良いですし、
肉と野菜でざっと炒めても手軽にたくさん食べられます。
また、酢豚にしても良いですね。

 

さらに、前に述べたように、「茹でる」と
確かにビタミンCが失われてしまいますが、

もともと人参に含まれるビタミンCはごく少量ですので
茹でてしまってもさほど大きなダメージはありません。

 

考え方を変えて、『温野菜』にすれば、
生で食べるより多くの栄養は摂れるわけですし、

失われたビタミンCは、
料理にレモン汁をかけたり、

食後にキウイやミカン、イチゴといった
ビタミンCが豊富なデザートを食べれば充分に補えるのです。

 

(実は、レモン汁や酢、
梅干しなどのクエン酸を加えると
他の食材のビタミンCを破壊する働きが止まります!!)

 

また、人参は茹でるさいに、
切り口から栄養が逃げてしまうので、
まるごと茹でる方が良いです。

そして、どうしても必要な場合は、
出来るだけ火に通す時間を
短時間で済ませるように工夫しましょう。

電子レンジである程度柔らかくしてから
調理するのも加熱時間が減って良いかもしれません
(『温野菜』にする際は、『蒸して』作ると茹でるよりは栄養が吸収できます)

 

最後に、見逃せないのが人参の『葉っぱ』部分です。

意外や意外、ここにも沢山の栄養が隠れているのです!

 

根に比べて、たんぱく質が3倍、
カルシウムは5倍、
脂質、鉄分、含水炭素も葉っぱの方が豊富なので
捨ててしまわずに、醤油で煮たり、
揚げ物や炒め物に使ったり、
柔らかければお浸しにしても美味しく食べられます。

 

まとめ


揚げて、
炒めて、
蒸して、

ときどき上手に茹でて、
色んな使い方をして

栄養満載の人参から
しっかりパワーを吸収しましょう!

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